ATDHPIスタディーグループからの「人的資本経営への向き合い方:人事戦略へのデータストーリーを考える」に関するアンケート調査へのご協力をお願いします。アンケート調査項目は4問。2〜3分で終わります。
HPI スタディーグループ*は、ATD (旧ASTD、正式名称)*の日本の一部会で、これまでも日本の人材開発や組織変革・業務改善における研究を行い、研究成果を皆様のお役に立てて頂けるよう活動して参りました。
「人的資本経営への向き合い方:人事戦略へのデータストーリーを考える」調査により、HR の果たすべき役割、今後の成果・知識・スキル、そして理想的なリスキルをHPIの知見を交えて考察し、提言いたします。
ここ2〜3年「人的資本経営」の重要性が政府からも提言され、ISO30414の取得に向けたコンサルタント養成講座も設けられるなど、組織における人材マネジメントの在り方をデータで示すことに注目が集まっています。データと組織戦略や人事施策のつながりや、データ収集や活用に関して人事との関わりの実際は、どうでしょうか?人的資本経営へのシフトにより人事はどのように変化しているのかを調査することを目的としています。
本調査結果の報告と考察は、2023年12月5日から8日に開催されるATD Japan Summitで発表する予定です。
また、本調査にご協力いただいた方には、同報告書を提供させていただきますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
【アンケート ※11/2(木)締切】人的資本経営への向き合い方:人事戦略へのデータストーリーを考える(人事部門の役割、データ活用等に関する実態調査) (google.com)
「エグゼブティブ・リーダーのための100日間アクションプラン」(George Bradt‚ Jayme Check‚ John Lawler共著)を中原が翻訳し、刊行致しました。
従来の年功序列型で同じ組織で「上」に上がるだけがキャリアの在り方ではなくなり、グローバルな視点で多様な人材を活用し、組織に変化を起こしていくことがリーダに求められる今、ぜひご一読していただきたい本です。
エグゼクティブリーダ層だけではなく、「今」重視で現在の業績管理にのみフォーカスしがちなマネージャにとっても、組織の未来を包括的にとらえ、リーダの視点から何をしなければならないか、マイルストーン管理とパフォーマンスマネジメントの在り方を再整理してみる機会になります。ぜひご一読ください。
https://pub.jmam.co.jp/book/b631775.html
ブログ:中原孝子の学び舎、アップデート中です。過去の記事もアーカイブされています。ご覧下さい。
http://kokonakahara.blog51.fc2.com