プロダクト

「理論は分かった。でも、具体的にパフォーマンスコンサルティングで、何をしてくれるの?」というご質問をよくいただきますので、少し具体的なプロダクトのご説明をします。組織全体を俯瞰する役割を担うのがパフォーマンスコンサルティングです。例えば、「ボーダーレスでありながら多様」であることが求められる、複雑なグローバル時代の組織開発にも力を発揮します。病院でいえばCTスキャンの役割で、細部から全体までを把握し、ビジネスニーズを定量化し、それぞれのゴールを明確にする。そして、どこに、どんなニーズがあるのかを発見し、介入策を処方します。以下のようなプロダクトは、その入り口です。

プロダクト例

◎業務改善デザイン
俯瞰しやすくするための「見える化」をお手伝いいたします
◎マネージャー研修
全体視野を持ち、解決につながる問題把握のための
パフォーマンスコンサルティングマインドをお伝えいたします
◎オンサイトID研修
正しく「処方」された介入策の、適切なデザイン実施をお手伝いいたします

上記プロダクトは一例です。個別のケースにあわせてご用意いたしますので、ご相談ください。

有識者インタビュー

メタナショナルからメタリージョナルへ
この戦略実施に成功した企業が「勝ち組」の時代になりました。日本企業は外部環境の激しい変化を認識した上で、自らの施策で最も重要となるものは何か?について十分に議論し、社内コンセンサスを得てゆかなければなりません。
人事部局は営業部局の戦略的パートナーとなるべく
努力していかなればならないのです。

三菱商事株式会社 シンガポール支店
HRDセンターアジア分室 室長
松田豊弘氏